「アゲハ......」 ぎゅっと抱きしめる 「ごめんよ。ごめんよ。ごめん......」 何回も謝った 「アゲハに恋人ができたって聞いて君を忘れようとした。 できなかったから君の存在自体を忘れてしまった。 君を好きだってことも......忘れ.....」 僕は 泣いていた