清野君はいわゆるオタク系男子。 瓶底メガネ、チビ、ガリ、七三……etc 『モテない男子の条件をフル装備したような男だから、好きになる女子は絶対いない』 って、環菜は言うけれど…… 「清野くん、何の用かしら?」 あたしだけは別。 男嫌いのあたしが、唯一好きになった男がこの清野君だったりする。 学級委員長の清野君とお近づきになりたいがために、副委員長に立候補したぐらいだ。