これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
近づいてくるアクマ。



「改善するから命ばかりはお助けを゛ー」




どんなに謝っても近づいてくるアクマに、あたしの顔は蒼白になる。




や……殺られる。


とうとう目の前に来たアクマ。



殴られるかもしれないと目を閉じ、身を固くしたあたしだったけど――……







なんの衝撃も来なかった。


変わりにフワッと香水の香りがする……




「……?」


恐る恐る目を開けてみると、5cmにも満たない近距離にアクマが座っているだけだった。