これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
「でも……凪桜がそうしたいならいいぜ。『友達』になってやる」


「へ!?いーの!?辛いんじゃないの……?」


「ああ……友達で良い」



思いがけない返事に、ただただ驚く。



「俺と一緒にいれば、今日みたいな事がまた起こらないとも限らない。

凪桜を守るには、離れていた方が確実だ」


「阿久津くん……」


「しばらく彼女役は山本にまかせておく。あいつも今頃は三年の女共にヤキ入れられてるだろーからな。

凪桜の良い隠れ蓑になるだろ」