「凪桜‼」 「どわっ!?」 いきなり顔を上げてきたアクマに驚く。 かなりの至近距離に相手の顔があった。 「今日……海藤から連絡があった時、俺は不安で心がいっぱいになった」 「う、うん」 「それと同時に、物凄い怒りも沸いてきた。 海藤に対する怒りもあったが……それ以上に、自分に対する怒りの方が強かった。 なんで一人にしたのか……なんで手放してしまったのか…… 別れた事……すげぇ後悔した」 「……?」