これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
倉庫の真ん前には、どこかで見覚えのある男達が数人立っている。

多分、屋上で見かけた人たちだろう。




「よう、阿久津。来たか♪」


「ああ」



聞き覚えのある会話。


杉崎の姿を確認したあたしに緊張が走る。

それは、海藤の後輩たちも同様だった。




「こいつらが今日話した海藤の後輩たちだ。
杉崎さん、良ければアンタの族の仲間にでも加えてやってほしい」


「族ねぇ……まぁ、こいつらの覚悟しだいだな。
なぁ?」