……運転は大丈夫だったけど。 「着いたぞ。凪桜、降りろ」 「…………」 次の難関が待ち受けていた。 連れてこられた場所はどっかの倉庫。 遠巻きに見ても、かなりの人数の不良が集まってきている。 かなり怖い。 「ここで待ってちゃダメ……?」 「駄目に決まってんだろ」 そう言って問答無用で降ろされる。 つかつかと倉庫に向かって歩き出すアクマの後ろを、忍び足で着いていくしかなった。