これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
……運転は大丈夫だったけど。



「着いたぞ。凪桜、降りろ」


「…………」



次の難関が待ち受けていた。


連れてこられた場所はどっかの倉庫。

遠巻きに見ても、かなりの人数の不良が集まってきている。



かなり怖い。




「ここで待ってちゃダメ……?」


「駄目に決まってんだろ」


そう言って問答無用で降ろされる。

つかつかと倉庫に向かって歩き出すアクマの後ろを、忍び足で着いていくしかなった。