これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
「‼……あ?……あぁ。こんぐらい平気だ」


「ちょっと待ってて‼」


そういって、あたしは鞄を探し出す。

中から絆創膏を取り出し、アクマの前に差し出した。



「足りるかどうか分からないけど……良ければ使って?少しはマシだと思うから」


「…………」



アクマは差し出した絆創膏を受け取ろうとせず、驚いた顔でずっとこちらを見つめている。



やっぱいらないよね……。

敵に塩を送るようなバカな真似しちゃって、あたしったら……