制服のボタンが次々に外されていく中――…… 「海藤さん……」 その行為はいきなり中断される。 「……んだよ、邪魔すんな」 「いや……それが……阿久津がもう来てます……」 「!!?」 驚いたのは海藤だけではない。あたしも同様だった。 な、なんで……くるハズないのに…… 海藤は報告を聞いて一気に顔を輝せる。 「もう来たのか♪良い心がけだな! やっぱり俺の見込んだ通り、お前は歴代の阿久津の女とは違うらしい。 よし‼ここに入れろ‼ちゃんと一人で来てるか確認しろよ‼ お前も来い」