―――――――――― ―――――― 「……うぅ~、やっと終わったぁ……よっしゃ帰るぞ‼」 委員会に出席している清野君に代わり、居残りでやっていた作業がようやく終わった。 外はもう暗くなり始めている。 出来上がった物を先生に届けて、大急ぎで学校を後にした。 暗くなればなるほど、ナンパに引っかかる確率が上がるからだ。 「ううぅ~、怖いよぉ。早く家に着きたいよぅ…… こういう時、アクマがいてくれたら…… ……はっ‼」