「清野くん、心配してくれてどうもありがとう。 どうかしたの?」 「そうなんです!実は、病み上がりで申し訳ないんですけどぉ……」 「えぇ~!もしかして、早速仕事とかぁ?」 「はいぃ……そうなんですぅ」 「やだも~!」 そう言いながらも、あたしはこのお喋りの時間をとても楽しんでいた。 アクマと再会してから、怒涛のように過ぎてきた日々の中。 久々にゆったりとした瞬間を味わっていたんだ。