「うん……ありがとう環菜。 実はあたし達、最初から付き合ってなんかなかったんだ」 「……え??」 「別れたの」 「は!!?そ、それってどういう……」 「高瀬さ~ん♪」 懐かしい声がする方向に体を向けると、清野君がこちらに向かって小走りにやってくるのが見えた。 「風邪治ったんですね♪三日も休むから心配してましたよ~♪」 「のび太ぁぁぁあ!お前はいつもいつも‼タイミング悪いんだよっ!空気読め‼」