これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
「うん……ありがとう環菜。
実はあたし達、最初から付き合ってなんかなかったんだ」


「……え??」


「別れたの」


「は!!?そ、それってどういう……」

「高瀬さ~ん♪」



懐かしい声がする方向に体を向けると、清野君がこちらに向かって小走りにやってくるのが見えた。



「風邪治ったんですね♪三日も休むから心配してましたよ~♪」


「のび太ぁぁぁあ!お前はいつもいつも‼タイミング悪いんだよっ!空気読め‼」