これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて

 
「っ‼……ぎゃああぁぁああ‼!」



雄叫びを上げながらアクマを振り切り、その場を逃げ出した。


鞄をひっつかみ、学校を後にする。





同じクラスだから追いかけてくる必要なんてないハズなのに……背後が気になってしょうがない。









「嘘だっ……嘘だっ……!!」




見えない恐怖から逃れるように、ひたすら走る。