―――――――――― ―――――― 「凪桜……大丈夫?」 「あ……うん!大丈夫‼」 あの後、何を話し、どう過ごしたのか覚えていない。 気付けば清掃時間になっていた。 お弁当の件、環菜には話せなかった……。 心配かけたくないと言うより、巻き込みたくなかったから。 小学校の時のように、嫌がらせが友人にも飛び火するような状況だけは避けたかったんだ。 まだ何も分かってないもんね…… 不確定要素が多い今、安易に誰かに話す事は控えなきゃ。