「は?何言ってんの? あんた達が付き合ってんの皆知ってるよ」 「なんだとっ!?」 体中の穴という穴が、一気に開いたかのような衝撃を受けた。 脂汗が、これでもか‼ってくらい溢れ出てくる。 「まさかバレてないとでも思ってたのー!? あんなに見せつけといて‼ 手繋いで校内練り歩いてたら、誰でも分かるでしょ」 「そうなのっ!?」 「そーよ」 あっ、あの行動にはそんな意味も込められていたのかっ。