「……何か、馴れ馴れしくね?」 彼女達の行動を見て、信じられないと呆気に取られている環菜。 「普通、彼女の前でその彼氏とイチャつかないよねー」 そのギャル達は、『あなたが彼女ですか?』と言いたくなるぐらいアクマにベタベタしている。 「きっと、あの人達は知らないんだよ。あたし達が……その……付き合ってる……っての……」 最後の方は聞かれたくないと言う心理も手伝って、ごにょごにょとした言い方になってしまう。