「い、いつの間に!?」 『帰りにトイレ行くふりして買っといた。バレないか心配してたが……あっさり騙されてくれて助かった♪ どうだ?』 「……っ、ヤバい! めっちゃくちゃ嬉しい」 来月までお預けだと思っていたワンピが今この手にあるんだ。 喜ばずにはいられない。 「ありがとう‼ありがとう阿久津くん‼ あたしっ……友達にもこんなサプライズしてもらった事ないよ‼」 『優真だ。さっきからまた名字になってるぞ』