連れてってと言うクセに勝手に歩き出すあたし。 両手両足が一緒に出ててギクシャクしてる。 首根っこ掴まれるようにして、引き戻された。 「ホント変な奴だよな。こっちだ、行くぞ」 半ば引きずられるようにしてモール内を奥へ奥へと進んで行ったあたし達は、目的の店を見つけた。 その、メンズショップの向かいにある店に目が止まる。 あ!あたしの好きなブランド♪ あたしの大好きなショップがそこにはあった。