元凶のアクマに対する怒りがあたしを饒舌にさせる。 泣きながらアクマに怒鳴っていた。 普段だったら絶対出来ない芸当だ。 「アンタと関わったせいよ。 こんな怖い思いさせられて、何かされたら絶対アンタの事許さない。絶対助けに来なさいよぉぉ」 『凪…』 「いたぞ」 見付かった。 弾かれるようにその場から逃げる。 助けを求めようと公園の奥に走っていくけど、時間帯が悪く誰もいない。 「誰か……誰か助けてっ……」 もう少しで公園の出口だという所で、とうとう捕まってしまった‼