「せ、清野くんっ。いーよ別に気にしなくてっ。何か変なものでも食べておかしくなっちゃったみたい……」 「黙れ」 あまりの殺気に思わず口をつぐんだ。 その隙に清野君が答える。 「まぁ実際そんな事ないと思いますけど…… あくまでも仮定でホントに僕に興味を示してくれてるならお付き合い全然できますよ♪ 高瀬さんは可愛らしくて素敵な女性ですから……」 「う、うそ……」 思いもかけない清野君の言葉に、あたしは嬉しくて涙が出そうになった。