「…はっはっ…何で来た…の……」 不思議でたまらなかった。怖い場所に、危険を冒してまで… 私を、助けてくれた…。 「何で、って?決まってんじゃん。昨日病棟まで連れてったのは俺。間違いを起こしたのは俺なんだから」 責任をとるんだ、とでも言いそうな口ぶり。