あの日…~長月先生side~

朝になった。



カーテンの隙間から眩しい太陽の光が入ってくる。







俺は顔を洗い、食堂にご飯を食べにいった。







『おはようございます!』




『先生!おはよう』



生徒が言った。







『おはよう!!今日は登山だからいっぱい食べろよ~』





俺が言うと、みんなはお皿にたくさん入れていた。








俺も負けずといっぱい入れた。