「アレ?石仲?」
石仲が屋上に続く階段を昇ってゆく姿を見つけ、足を進める。
下からジッと見つめるオレに気づかぬまま、石仲は踊り場を通って姿を消した。
アイツ…もうすぐ授業始まるのに、何で屋上なんかに向かってるんだ………?
まっ、まさか……親友が目覚めない事に絶望して、自殺でも考えてるんじゃ……!?
「いやいやいや、お前には士源がいるだろ!」
アイツだけじゃない。もし早乙女が意識回復した時、確実に悲しませる様な事させられるか!!
オレは慌てて石仲の後を追いかけ、屋上へ出る扉のノブに手をかけた。
「……」
石仲が屋上に続く階段を昇ってゆく姿を見つけ、足を進める。
下からジッと見つめるオレに気づかぬまま、石仲は踊り場を通って姿を消した。
アイツ…もうすぐ授業始まるのに、何で屋上なんかに向かってるんだ………?
まっ、まさか……親友が目覚めない事に絶望して、自殺でも考えてるんじゃ……!?
「いやいやいや、お前には士源がいるだろ!」
アイツだけじゃない。もし早乙女が意識回復した時、確実に悲しませる様な事させられるか!!
オレは慌てて石仲の後を追いかけ、屋上へ出る扉のノブに手をかけた。
「……」



