恋愛ゲーム

次の日の朝は、以外と

すんなり起きることが出来た。

昨日、寝すぎたからだろう。

ほとんど、一日中寝ていたのだから。

一日の朝は、コーヒーから始まる

熱々のコーヒーを飲むと

一気に目が醒めるのだから

制服に着替え身支度をする。

今日の予定は

一度家に荷物を置き

柚乃のお迎えして、学校へ向かう

コーヒーを飲み終えた僕は、外へ音を立てずに出た。

学校までは時間がある。

だから起こさないように学校の投稿時間まで寝かしといて

あげることにした

「行ってきます」

僕は小さな声で呟いた。

家に着いた僕は、荷物を置き

急いで柚乃を迎えに行った。

どうしても一緒に登校したかったからだ。

僕たちカップルは、周りからは

美男美女カップルと呼ばれ、

ファンクラブまでできている。

自分の事はカッコいいとは思わないが

柚乃の事は可愛いと思っている。

だから、登校中攫われたら、困るだろ?

僕は柚乃の家の前に、つくと

インターホンを鳴らした。

家から、柚乃が制服に着替えて出てきた。

スカートを少し短くして、上にセーターを着ている。

めちゃくちゃ可愛いとおもう

「お母さん、行ってきまーす」

元気よく柚乃が言った。

登校時は柚乃と手をつないで歩く

周りからの冷やかしは、いつもの事だが

今日はやけに、皆こそこそしている。

学校の門を抜け、クラスに入る。

みんなに挨拶しながら

自分の席に腰をかけた。

僕は、目の前の状況に、唖然した。

『茂森 柚乃 死ね、クソビッチ!」

と荒々しい字で書いてあった。