欲を言えば、竜志くんは私を捨てるだろう。。 私はこれ以上望んじゃいけない。 ラブレターが届かなかったのは、よかったことだ。 あれは、私と、竜志くんを繋ぐものを切るんだ。 もう一度頑張ろうなんて考えちゃいけない。 竜志くんにとって、私は幼馴染み以下の存在。 「好きって伝えたらどうなるの?」 その声は空気にかき消された。