学校に行くとその女の姿があり、圭吾に聞き名前を知った。 『 柊 杏樹 』 その名前を知った時から俺の気持ちは一切変わってない。 見た目は誰もが目を留めるような存在なのに、決して目立とうとしない性格。 俺は知ってたよ、杏樹が誰のことを見つめ誰のことを考えてるかなんて…… _____俺を見てくれる日はこない_____ わかってるけど、それがつらくて堪らない。