偽物ラブレター





急いでコンビニで絆創膏を手に取る。



「大地……」




そう呼ばれた声は微かに震えていた。



「朱音さん……」




なんで、ここに松下 朱音(マツシタ アカネ)さんがいるんだよ。。




確か引っ越したはずなのに……



また戻ってきたってことかよ!





直感で杏樹の危険を感じた。




「大地、行かないで!」



俺の腕をしっかり捕まる、朱音さん。