私は風ちゃんに宿題を教えてもらった
風ちゃんは教えるのが上手い。学年では上位に入る成績だ

教えてる姿にもドキッてしてしまう私がいる

「なに?なんかついてる」

「なんでもない。」
必死に隠した

そのあとは2人で遊んでいた
夕飯の時間になりお母さんが来た

「ご飯だよ。まだ居たんだ風希。このまま食べていく?」

「うん!久しぶりにおばさんのご飯食べたい」

「じゃ、風希のお母さんに言ってくるね」
とお母さんは部屋を出ていき隣にいった

それから2人はリビングへといった
そこには風希の好きなご飯ばかりあった
食べていくことがわかったようだった

ご飯も食べ終わり部屋にいった。風希はベランダから帰っていった
自分の部屋につくと手を振っていった

風ちゃんが戻ったら私は机に向かった
秘密の風ちゃん日記を書くために。ここには風ちゃんに言えない気持ちを書いている
伝えなれない分の気持ちを。

これをはじめて一年半近くたっている

夜も遅くなりお風呂にはいって寝ることにした