私の居場所




「明日には出発やから今日はもう寝た方がええ。唯ちゃん疲れたやろ?」


正直クタクタだ。


「大河、お前も今日は泊まっていったらどうだ?傷も完治した訳じゃねーんだ。もう休んだ方がいい」


「そうさせてもらうわ」


大河さんも泊まるんだ…



?!



何考えてるの私!



大河さんは私のこと何とも思ってないんだから…



「唯ちゃん?」



「へ?」


「顔赤いけど…熱でもあるん?」



「なっ何でもないです!」



人を好きになったのは初めて




好きって気づいてからまともに大河さんと目が合わせられない。