私の居場所



ガチャ…



「いってきます」



誰も居ない家にそう呟きながら、予定時刻になり家を出た。




外に出れば高校生達が楽しそうに歩いていた。



そうか…調度帰りの時間か。






私も…






普通の家系に産まれてたら、高校生…してたのかな??





そんな叶わぬ妄想が頭を過る。








「私とあの子達じゃ住む世界が違うんだ…」