私の居場所


援交のことでとやかく言える立場ではない。


実際俺も同類や。


好きでもない、名前も知らない女を抱いて…



でも…



きっとあの子は自分の意思ちゃうやろ?






そう考えてるうちにあの子とおっさんが入ったであろう部屋に着いた。



ピンポーン


鳴らしても応答はない。



そらそうやろな…あのおっさんがっついてそうやし…



しゃーない…



あの手しかないな。


俺はいったんその場を離れた。