私の居場所



愛のない行為には為れていたはずなのに





平気だったのに




どうして今はこんなに辛いんだろう。




あれからあの人は気まぐれに来ては私を抱いた。




勿論そこに愛はない。





寧ろ私の苦しむ顔を見て快感を得ているようにさえ思えた。





今日もあの人の"奴隷"としてここで待っているしかない。




どんなに叫んでも誰も助けに来てくれない。





私の声は








もうどこにも届かない。








あれからどれだけの時間が経ったのだろうか。







「大河さん…」





大河さんに会いたい…






でも






今の汚れた私を見たら









あなたはどう思いますか?