「アイツらって…」
私の問いにニヤリと笑った。
「クス…そうね。今からご主人様になる奴の事教えておいてあげる。」
ご主人様…?
「この名前聞いたことあるかしら?
"白鳥組"のお頭白鳥 亮(シラトリ トオル)。」
白鳥組って
海斗さんが言ってた組の事?!
「アイツら奴隷は人間とも思わない卑劣な奴らだから…いつまでもつかしらね?精々殺されない様に上手くやることね?ほら、あなた得意でしょ?援交で散々男と寝てきたんだから…ご機嫌の取り方とかね?」
何…言ってるの?
「アンタは私が
白鳥組に売ったのよ」
頭を重たい何かで殴られたような衝撃が走った。
