私の居場所




このままじゃ、恥ずかしくて死にそう!


「たっ大河さん!」


胸をちょっと叩いてみる。


「んぁ…?あれ?唯ちゃん?何してるん?」



「はっ離してくださいっ」



「え?あっ!ごめん!」




今の状況に気づいたのか解放してくれた。



はぁ…まだ心臓がうるさい。



「ほんまごめん!夢ん中でめっちゃ気持ちええ抱き枕があってさ~唯ちゃんやったんや…ごめん。苦しかったやろ?昨日あのまま寝てもうたんやなぁ」



抱き枕って…




「いっいえ…そっそれより早く帰らないと皆心配してるんじゃないでしょうか!」



「あっ!そうやった!何も言わんと来てもうたやった!」



早く帰らないと…






このまま二人でいたら






もっと好きになってしまいそうになる。