色いろふらんぼわーず



ミカルは、アクバヤにさらに尋ねました。


なぜ、光は姿を消したのだ?


アクバヤは、困ったように腕を組み、しばらく何も答えませんでした。


ミカルは辛抱強く答えを待ちました。


すると、急にアクバヤが大きな声を出しました。


トルメリクのばあさんだ!