秋side 「で?何で俺に聞くんだ」 「いや…泊めてもらう了承を…」 秋くんがお風呂が上がってきて事情を話した 「え。俺は別に構わないけど…?優梨こそ大丈夫なわけ」 「私は…大丈夫だよ?」 こっちが泊めてもらうんだし… 「後は親父次第だな」 「あ、それなら大丈夫よ?さっき連絡したら、優梨ちゃんに早く会いたいらしくって急いで帰ってくるって!」 「まじかよ…優梨、親父には気を付けて」 「?」 秋くんのお父さんなのに?