年下君との苦くて甘い恋

「ところでプリン先輩、先輩の名前なんて言うんですか?」


「私は夏川涼!君の名前は?」


「僕は吉田直翔です!」


なおとくん!色素のうすい髪にクリックリの目。シュッとしてて筋肉も付いているまさにイケメン!


「直翔くんね!直翔くんもプリン競争してるの?」


「いえ、僕は!あの日は、購買で弁当買っただけだったので!」


「そうなんだ!良ければ仲良くならない?」


「はい!ぜひ!」それからも、ほとんど直翔くんと会えば話す毎日。

そんなこともあってー。