☆★☆★翌朝☆★☆★ *時計*「ボーン、ボーン、ボーン。」 部屋の時計が鳴った。 昨日の、(というよりは今日の)事はぼんやりと覚えている。 私は服を着替えながら、夜中の事をしっかりと思い出そうとしていた。 蓮司くんが『オカマ』だったことに ビックリして_____