☆★☆★次の日☆★☆★
*聖司*「で、なぜ私がついていかなければ
ならないのでしょうか。」
今は、私と蓮司くんと聖司くんの三人で、
学校へ向かっているところだ。
今日は日曜で、もちろん行き先は学校。
*蓮司*「歌凛が倒れたときに迅速な
対応できるようにと思って。
あと、観客をあしらってもらうため。」
保険委員の蓮司くんが迅速な
対応できなくてどうするんだろうか…
最後のは聖司くんの居る意味あるけど。
*聖司*「身代わりとはまた、
私も下に見られたものですね。」
*蓮司*「見てない見てない。
ほら行くよ?」
何て言ってる間に学校に着いた。
*演劇部員A*「お!
武藤、ひょっとして隣のって……」
*蓮司*「おはようございます先輩。
彼女は最近転校してきた月影 歌凛です。
歌凛、こちら部長の山口先輩。」
*歌凛*「あ、仮入部のつもりですけど、
よろしくお願いします。」
*山口先輩*「噂通りかわいいね!
さすが北海道生まれ!!付き合わない?」
私は肩を回され、そう言われたが、
もちろん冗談でも嫌だ。
しかも先輩なだけに強く反論できない……
*歌凛*「あ……えっと……」
*蓮司*「センパイ、歌凛ジョークとか
苦手なんで、程々にしてくださいよ?」
*山口先輩*「結構本気なんだけどなぁ。
どう?夕方食事とか。」
大人になったら師龍先生になりかねない
人だな。



