宴会場に集まり
上層部の方々の話が続き
社長が挨拶した
慰安旅行で課を越えて親交を深めてくたさい
ここには来れなかった方々の分までおおいに・・・
では
食事はじめてください
ワイワイガヤガヤと・・・
「いいんですか?佐倉さん放置して」
「わかってくれるさ、あれが始まったら、ここに連れて来てくれ」
取り巻きの一人首謀者『田城 香澄』
が社長に近づき
「社長、佐倉さんどうしたんですか?来てないんですか?」
「あぁ、どこにもいないんだ、知ってるか?」
ビールを注ぎながら
すり寄って甘えた声で・・・・
「今夜社長の部屋に行きたいな?いいでしょ?昔みたいに楽しみましょうよね」
うざい奴
「田城さん、こっちにも酌してくれないか?」
「ねぇ、社長」
「ほら、呼んでる、注いでこい」
「やぁよ・・・スケベい親父は」
「よくも 言ったな?俺がお前にいくら援助したのか・・・」
「専務、ちょっと」ってヒソヒソ
「社長・・・コソコソしないで早く・・・」
そういう事で・・了承
「田城は誰と挙式するのか?まあ後で聞く、相手も含めてな 楽しみだ」