その気持ちには空気に耐えられなくて逃げた…
教室の外には西島がいた…
こんな場面見られたなんて最悪…
もうヤダ…涙
私はお気に入りの屋上に行った…

泣いていた時に誰かが屋上に入ってきた
?!?!
それは西島だった
西島)「何やっての?泣くなんてお前らしくないじゃん」
まお)「うるさい!てか泣いてないし!」
西島)「嘘つけ!泣いてんじゃん」
そして西島は私の涙を拭いてくれた。
どこまでチャラいんだか
でも、私が泣いている理由を聞いてこなかった。今はその優しが嬉しかった