じゃあ………
「もし…俺が居なくなったら…」
「はぁ?
兄ちゃんどうしたの?
変だぞ?」
あっ……
何言ってんだし…
「ごめん…なんでもねぇー…」
なんであんなこと言ったんだ?
別に父さんが違うってことがバレたからって恭弥さんのところ行くわけじゃねぇーし……
俺は気になったのか…?
駿矢は俺が居なくて淋しいのか淋しくないのか…
「兄ちゃん…まじで大丈夫か?」
「おぅ!
ほら、よい子は寝る時間だぞ!」
「はぁ?俺はもう中2だぞ!?
馬鹿にすんな!」
………中2かぁ……
「じゃあ俺が居なくても平気かぁ〜?(笑)」
って!
なんで俺は2回も聞いてんだ?
「もちろん!」
即答ッ!!??
………軽く傷ついたかも…(泣)
「嘘だよ♪
ちょっとは淋しいかもな!」
駿矢〜!!!!
可愛いじゃんかさぁ♪
その照れた顔とか男にしとくのもったいないし!
「可愛い弟〜♪」
「うゎ!兄ちゃんキモッ!!」
キモいだと!?
失礼だな!
「俺は宿題すっから♪」
駿矢は爽やか笑顔でそう言って部屋に行った。
………淋しいなぁ〜…
ってか…俺も明日のためにもう寝っかッ!!!
「きっと………
いろいろあるだろうし…」

