君は遠い存在。



俺にとって何を考えているかわからない人。





どこを好きになったのかなんて、わからない。




でも、気づけば君を目で追いかけていた。





気づけば君が俺の視界の中にいた。






君はいつも、笑っていて幸せそうだった。






俺にないものを持っている。




憧れ?





いや、違う。




ただ君が好きなだけ。







君の笑っている姿に一目惚れをした。






君の隣に立ちたい。




それは叶わない夢なのかもしれない。