スミレちゃんと2人、近くの公園に入る。 俺はスミレちゃんの前を歩き、君はその後ろを歩いた。 立ち止まった今、君と俺の間には微妙な距離があった。 君に一歩近づく。 縮まった距離。 大きく息を吸った。 伝えたいことはただ一つ。 もう決まっていた。 君はきっと驚いて、戸惑って、顔が赤くなるだろう。 でも今度は絶対、失敗しないから。