「いやー!ライブ楽しみだ!差し入れ渡すつもりだったってことは、もち、高瀬くるんだよね?」
「はい!私も楽しみにしてます!」
あー、本当にミオ君の笑顔って素敵です。
こんなにも幸せなれる。
ずーっと、ずーっと。
見ていたいです。
ミオ君…やっぱり私
ミオ君のこと、、、大好きみたいです
「高瀬!!」
「へ?」
その瞬間、思いっきり腕を引っ張られた私。
気がつけば私は、ミオ君に腕を引き寄せられていて、
私の視界にはミオ君の胸が…?
これは、どういう状況ですか。
私、今、ミオ君に抱き寄せられてます?
プーッ!!!
グルグルと考え事をしていた私を現実に連れ戻したのは
乱暴なクラクションの音でした。
「危なー!ったく、こんな狭い道で飛ばしすぎだろ、あの車。道端に俺達がいるってのに」
ミオ君の目線を辿ると、
猛スピードで走っていく車が見えました。
私、車の邪魔になってましたか?
というか、轢かれそうになってた?
ミオ君、助けてくれたの?
「はい!私も楽しみにしてます!」
あー、本当にミオ君の笑顔って素敵です。
こんなにも幸せなれる。
ずーっと、ずーっと。
見ていたいです。
ミオ君…やっぱり私
ミオ君のこと、、、大好きみたいです
「高瀬!!」
「へ?」
その瞬間、思いっきり腕を引っ張られた私。
気がつけば私は、ミオ君に腕を引き寄せられていて、
私の視界にはミオ君の胸が…?
これは、どういう状況ですか。
私、今、ミオ君に抱き寄せられてます?
プーッ!!!
グルグルと考え事をしていた私を現実に連れ戻したのは
乱暴なクラクションの音でした。
「危なー!ったく、こんな狭い道で飛ばしすぎだろ、あの車。道端に俺達がいるってのに」
ミオ君の目線を辿ると、
猛スピードで走っていく車が見えました。
私、車の邪魔になってましたか?
というか、轢かれそうになってた?
ミオ君、助けてくれたの?

