神様、大事件です!-芸能人に恋をして2-

「え?リョウ君から?」

「あ、、、うん。」

「ほーう。詳しく聞こうじゃないか!よし、お昼はそこのハンバーグね!行くよ!」

「え?ゆい、パンケーキ食べたいんじゃなかったの?」

「話聞く方が大事!入るよ!」

ゆいって、思い立ったら即行動な子なんですね。
パンケーキスイッチ入ってたけど仕方ない。

ーーー

「ほうほう、遂にリョウ君からも覚えられたか。」

「覚えられたというか、なんというか…」

「高山ワロタ」

そんなこんなで、ハンバーグを食べながら、さっきの大事件を報告中です。

「まぁ、良かったじゃん。無事にミオ君に渡っただろうし」

「うん!神様に感謝です。今日はついてるかも!」

「そだね」そう。
きっと、ミオ君に、私がいることを伝えられているはず。

ライブ中、ミオ君が見つけてくれますように。


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あの後。ゆいとアイスを食べたり、プリクラを撮ったり、
色々遊んでいるうちに時間が経ち、
ライブ開演の時間になりました。

「5列目か!なかなか前だね!」

「うん。」

「さーて、ミオ君にときめく奈緒を楽しむかー」

「もう。ステージ楽しんでよ」

「はいはい。あ、始まる」

会場の明かりが落ち、湧き上がる歓声
いよいよです。

『今夜もみんな集まってくれてありがとう!準備はいい?Let's Party time!!』