『そもそも、何で東校と瑠璃女が合併するなんていう事態になったんですか?

不良校と名門校ですよ?』



理「えー不満なの~?」



『ぃやっそうゆう問題じゃないですよ!
明らかにおかしいでしょ!漫画の世界じゃないんですよ?!』



理「あぁ~それはね~




私と~東校の理事長が~






恋人♪だからだよぉ~~☆」



『………は…。




えぇーーーーーーーーー!!!




えっ、えっ?マジですか?!えーー!』



理「やっぱぁ~好きな人とは~近くにいたいと思うでしょぉ?
っていうか、ダーリンのこと知らなかった~?」



『初耳ですよ!は・つ・み・み!

ん?でも、
そんな簡単に合併なんて出来ませんよ?』



理「だから~、教育委員会とか~上の人達にぃ色々いって、説得したのよぉ((ニコッ」



「えっ……、何したんすか?

ちょっと嫌な予感が………。」



理「ん~?この前さぁ、偶然の弱味握っちゃって~

ちょっとだけ、その話し出したらぁ~すぐ了承してくれたよ~♪」



『脅したん 理「ん~?((ニコッ」ッヒ……、
な、な、なな何でもないです、』