「私を信じて」

その言葉を何度信じてきたのだろう。

結局、あの子ってああいう子なんだ。
そう言われみんな避けていく。

でも君だけは違った。

あたしのことを何でも
理解しようとしてくれて
支えてくれる。

君に出逢わなかったら
きっと今もあたしは
誰も信じられていない。