不思議なHalloween。





「ふむ…残念だがまあいい。さあお嬢さん、そこの鏡を通り抜けなさい。そしたら元の場所に着くだろう」


「…はい。狼男くん、ドラキュラさん、どうもありがとう!」


「はいはい、どういたしまして~。人間界戻って僕のこと忘れたら、またイタズラしちゃうからね?」


「帰ってから後悔しても知らんぞ」


狼男くんはやっぱ意地悪だし、
ドラキュラさんはまだ私をさりげなく引き留めようとしてるし…(笑)



「じゃあ、帰ります。」


「「さよなら、元気で。」」






私は鏡を通り抜けた。