ユウナサイド

「8点・・・」

「おう」

「何点満点中・・・?」

「モチ100点満点中」

「低い・・・」

「当たり前だろ」

私は、かなり低い点数に少しガックリした

「それより・・・
 どうやって病院から脱出する?」

「適当に、病室あされば良いだろ」

本当に適当・・・

「分かりました・・・」

そう言い私達は部屋もとい病室をあさっていく

「・・・!!」

「ん?どうしたユウ」

「・・・なんでもない」

これは・・・うん
言うなればbl本を見つけちゃった!!
キタァァァァァァァァァアァア!!!

「何ニヤニヤしてるんだよ」

「ニヤニヤなんかしてない!!
 ぐっへっへっ・・・」

「気持ちわりぃ!!」

頭に思いっきりチョップされた

「まぁ、次行きましょうよ!次!!」